2020年02月27日

新型コロナウイルス感染症の対策について

【新型コロナウイルス感染症の対策について(4/3更新)】
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターでは、新型コロナウイルス感染症の対策として以下のことを実施しています。

・センター入口に消毒用のエチルアルコール・弱酸性次亜塩素酸水の設置。
・館内のトイレ、ドア・階段の手すり、カウンターなどの消毒
・望遠鏡の撤去(必要に応じて消毒済みのものを使用)
・双眼鏡の貸し出しは、消毒済みのものを貸し出し、使用後に再度消毒。
・職員の手洗い・うがい・検温の励行
・館内の換気
・工作コーナー、標本コーナー、おもちゃを一時的に撤去
・図書コーナーでの使用は、手指の消毒後に使用して頂く。

ネイチャーセンターは、通常通り開館をしていますが、来館者の皆さまには、感染症の予防のため、入館時の手指の消毒や手洗いにご協力をお願いいたします。

また、ねむろトコロジストによる「ワンコインガイド」につきましては、3月28日(土)〜再開時期未定となっております(※再開目途が立ち次第、掲載)。
ご理解の程、よろしくお願い致します。

以下、根室市役所のコロナウイルス感染症について情報ページもご参照ください。
https://www.city.nemuro.hokkaido.jp/lifeinfo/kakuka/shiminfukushibu/hokenka/kenkou/7362.html
posted by 春国岱 at 13:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月23日

風蓮湖・温根沼でオオワシ・オジロワシのカウント調査を実施しました

春国岱ネイチャーセンターでは、毎年1月下旬から2月に、風蓮湖・温根沼でオオワシ・オジロワシのカウント調査をしています。風連湖・温根沼は、ワシ類の重要な越冬地であるため、ネイチャーセンターでは、1998年から調査をしています。

調査風景.JPG
〇調査をするレンジャー

今年度の結果は以下のようになりました。

ワシ類調査全4回結果グラフ.jpg
〇2020年度ワシ類個体数調査の結果(光線状況によって種の判別ができなかったものは「不明ワシ類」としています。)

今季の飛来状況は、2月中旬にピークを迎える例年通りの結果でした。風蓮湖・温根沼には、900羽ほどが越冬しているようです。

ワシ類.JPG
〇枝先にとまるオオワシ・オジロワシ

ワシ類は、氷下待網漁で出るおこぼれを狙って風蓮湖・温根沼に集まります。そのため、漁の操業状況によって、湖内での分布が異なり、多いところでは、100羽近くが見られることもあります。また、2月後半の個体数の減少は、水面に張った氷が解け始め出漁件数が減るためだと思われます。

オジロワシ.JPG
〇飛翔するオジロワシ

ワシ類の動向をモニタリングしていくことで、数の変動だけでなく、氷下待網漁との関係性も分かってきます。今後も調査を続けていき、風蓮湖・温根沼でのワシ類の保全に役立てていきたいと思います。
posted by 春国岱 at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする