2017年12月28日

春国岱の鳥情報

12月24日、月例の春国岱の調査を実施しました。同日に北海道全域で行われた、環境省の「オオワシ・オジロワシ越冬個体数等調査」も兼ねていたため、海ワシ類については数と観察位置を記録して行ったところ、オオワシ11羽、オジロワシ4羽を数えました。

オジロワシ20171224魚食_春国岱 (1).JPG


春国岱湾の干潟には、ハマシギの17羽ほどの群がまだ残っていました。その他、草地から飛立ったシギ・チドリ類がいたので、枯れ草の間を目をこらして探してみたら、ムナグロ1羽とウズラシギ2羽が仲良く(?)並んで歩きながら、草の根元をつついていました。この時期に居残っているのは、珍しいかもしれません。

ウズラシギ20171224春国岱 (4)trim.JPG


また先日お伝えしたゴマフアザラシは、12月22日以降、姿を見ていません。背中の傷が治って、どこかで元気にしていてくれるといいのですが。


■12月に自然学習林・春国岱・風蓮湖で見られた鳥
オオハクチョウ、ヒドリガモ、オナガガモ、スズガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、ミミカイツブリ、オオハム、ウミウ、タンチョウ、ムナグロ、ミユビシギ、ウズラシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、オオワシ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、ツグミ、スズメ
posted by 春国岱 at 19:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

ゴマフアザラシが来ています〜

ゴマフアザラシが東梅岬の石の上にいるのを、11月下旬から頻繁に観察しています。
見られる時間は日によってまちまちですが、確率が高いのは干潮の時間です。石が波に隠れる満潮に近づくと、ほとんど見られません。
右の背中の辺りに大きな傷を負っていますが、割と元気そうで岩の上で休憩しています。

DSCF8339.JPG

画像は自然学習林のあずまやから撮影したものですが、ネイチャーセンターからも見られます。
posted by 春国岱 at 14:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月19日

オナガガモの衣替え

春国岱周辺でいま一番多くいるのは、オナガガモです。

DSCF8160.JPG

日中、カモはうずくまって寝ていることが多いです。

DSCF8161.JPG

先月までは、オスもメスと同じように地味な茶色の羽の個体が多かったのですが、現在は遠くからでも「オス」とわかるきれいな繁殖羽に変身した個体が増えました。
【後頭部から胸にかけて白い筋があるのがオス】

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ここ数日は、散策路の木道近くに約30羽のオオハクチョウが群れています。
オオハクチョウの声や何をしているかじっくり観察できておすすめです。

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アマモを食べるオオハクチョウ

posted by 春国岱 at 16:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする